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施工の流れ

杭位置表示

杭芯位置を現地盤上に表示します

杭間隔確認

杭位置が正確がどうか確認します

使用機械

小型バックホウ

使用機械

コンプレッサー

砕石搬入

40-25

杭芯にオーガをセット

正確に

使用機械

HySPEED施工車両「掘削スタート」

更に掘削

既定の深さまで掘り進めます

砕石投入

砕石を入れながらドリルを逆回転、締め固めて行きます

砕石パイルの構築

ピストンバルブも併用し、更に締め固めます

平板載荷試験

杭頭に試験を行い性能確認を行い完了です

完成

砕石パイル締め固め状況です。

STEP1 基礎伏図・建築図面

平面図・基礎伏せ図などから建物の位置を確認し、5カ所ほどのポイントを決めて現地の事前地盤調査を行います。

STEP2 地盤調査(SS試験) (0.5日)

地盤の強さを調査する為にスウェーデン式サウンディング試験(SS)を行います。
 
スウェーデン式サウンディング試験(SS)とは?
地盤の強さを測定する試験方法。住宅の地盤調査では一般的に採用されている。機械の上部におもりを設置し、先端の尖った部分がどれだけ貫入したか、また貫入が停止した時にはハンドルを回転させ、25cmごとに貫入に必要な回転数を測り地盤の強さを測定。

STEP3 設計・お見積り

地盤調査の結果から、現地の地盤・土質・地耐力などのデータにより、地盤改良の有無を判断し、設計・お見積りを行います。

施工前、当社では専門設計士による杭配置図の他に考察および安定計算書をお見積もりと一緒にお渡ししています。

STEP4 施工(2〜3日)

掘削、砕石投入の様子
使用機械および資材を搬入し、杭位置出しを行います。
圧密掘削開始。
砕石を投入し、砕石を圧密の作業を繰り返し行い、5tの機械荷重を先端に掛けながら、砕石杭を構築して行きます。
 
施工後、当社では現場チームから
 (1)掘削深度および砕石投入量(全杭)
 (2)各工程段階の写真
 (3)砕石パイル施工図
 (4)平板載荷グラフ、データ
 (5)事後試験後の考察
を、一式として報告書をお渡ししています。
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